カミソリの切れ味で与える顔の印象が変わる?
夕方に暗い表情を心配される…。
疲れているわけでも辛いことがあったワケでもないのに何故か周りにそんな印象を与えてしまう…。
その原因、もしかしたら夕方に伸びてきたチクチク髭や、だらしない剃り残しかもしれません。
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カミソリの切れ味で与える顔の印象が変わる?
髭は男性の顔の半分を覆っています。
そのため髭の手入れ次第で顔の与える印象も大きく変わってしまい、剃り残しや青髭はだらしなく不潔な印象を与えてしまいます。
特に青髭は顔全体が暗くなるため覇気が無く老けて見え、毎日洗顔やスキンケアをちゃんとやっているのに何故か周りにいつも疲れ顔の印象を与えてしまう原因の一つとなります。
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髭は1日のうちでいつ伸びる?
髭が最も伸びる時間帯は午前中、特に朝と言われています。
そのため、朝晩の髭剃りの時にしっかり深剃りしておくことが大切。
夕方、指先に感じるゾリゾリ感は疲れ顔の始まりサインです。
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疲れ顔にならない髭剃りの仕方
髭の根元から深剃りするためには「切れ味のいいカミソリ」が必要です。
特に5枚刃であれば、複数の刃でより髭の根をキャッチして剃り落とすことができ、少ないストロークでしっかり剃れるため肌の負担も軽減することができます。
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カミソリのメンテナンス、していますか?
人にもよりますが乾いた髭の硬さはだいたい同じ太さの鋼線程度と言われています。
そんな硬い髭を毎日剃っているカミソリは、最初はよく剃れていても段々と切れ味が落ちていってしまいます。替刃の寿命は髭の濃さや硬さ、剃り方によって様々ですが、平均して2〜3週間ごとの替刃交換が目安です。
例えば「シック ハイドロシリーズ」ならカミソリ上部についたジェルプールがスリット一つ分なくなったら替刃交換の目安です。すっかり空になってしまっていた、なんてジェルプールが泣いてしまいます。
疲れ顔の原因となる切れ味の悪いカミソリになってしまう前に、こまめな替刃交換でカミソリの切れ味をキープしておきましょう。