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印象アップ!顔の産毛の処理方法とは?

#顔・うなじ
印象アップ!顔の産毛の処理方法とは?

体毛の処理や美肌、メイクなど、女子がケアしなくてはいけないことはたくさんありますよね。その中には、限られた時間の中で、ついついケアがおろそかになってしまうパーツもあることでしょう。顔の産毛処理もそうなりがちではないですか。 実は、顔の産毛を処理することにはさまざまなメリットがあるのです。

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顔の産毛を処理するメリットとは?

顔の産毛を処理することのメリットは、大きく分けて四つあります。

一つ目は、ニキビを悪化させにくくすることです。産毛が直接ニキビの原因となるわけではありません。ただし、産毛に汚れが絡まり肌に残ってしまうことで、ニキビの原因となる雑菌が繁殖しやすくなります。結果として、顔の産毛を処理することで肌が清潔に保たれ、ニキビはできにくくなるのです。

 

二つ目は、スベスベでなめらかな肌になることです。産毛とともに余分な古い角質も取り除かれるので、つい自分で触ってみたくなるようななめらかさが生まれます。さらに、定期的にシェービングを繰り返すことで、肌に弾力が生まれ、やわらかな肌質に変化します。

 

三つ目は、くすみが改善され、肌に透明感が増すことです。日本人の顔の毛は茶色から黒色をしているため、肌がくすんで見えてしまうのです。フェイシャルシェービングで顔全体の産毛を取り除けば、肌はワントーン明るく、透明感が増します。

四つ目は、化粧のノリがよくなることです。産毛が邪魔をすることで、下地やファンデーションが肌にうまくのりません。また、毛は汗がたまりやすいことから、色ムラやメイク崩れの原因ともなります。産毛を処理しておくことで、それを避けることが期待できます。

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顔の産毛処理、おすすめの頻度と方法とは

それでは、顔の産毛はどれくらいの頻度でどのように処理すればよいのでしょうか。女性の産毛は、男性のひげのように毎日そる必要はありません。顔全体の処理であれば、1週間に1程度が良いでしょう。毛が目立ちやすい口周りや眉周りであれば、週に2そっても大丈夫です。

 

産毛を処理する方法ですが、顔の肌は敏感で人目に付く場所になるので、もっともおすすめできるのは、カミソリによるフェイシャルシェービングです。手軽に自己処理できますし、方法さえ間違えることがなければ、むやみに肌を傷つける心配もありません。

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カミソリを正しく使って産毛を処理してみよう!

フェイシャルシェービングで顔の産毛を処理する際には、刃を顔に当てるわけですから、 正しい手順で行なうことが必要になります。次の3つのステップでフェイシャルシェービングを進めましょう。

 

3ステップ>

  • まずは、そる部分に乳液などをぬりましょう。刃滑りをなめらかにすることで、肌への負担を減らします。そる部分が見えやすい、透明なジェルタイプのシェービング剤もおすすめです。カミソリはT字タイプではなく、 L字タイプの顔用カミソリをご使用ください。肌への負担が気になる方には、敏感肌用の顔用カミソリがおすすめです。

 

  • 顔の毛は上から下、内側から外側に向かって生えています。毛の生えている方向に向かってそり進めますが、反対の方向の皮膚を引っ張って平らな面を作りましょう。カミソリは肌に押し付けるのではなく軽くすべらせる感じでそります。目や小鼻の周りのような細かい箇所、骨ばった箇所はこまめにカミソリを動かしてそりましょう。

 

  • お手入れ後は水で洗い流すか、あるいは湿らせたコットンでやさしく拭き取ります。シェービング後の肌は敏感になっていることもありますので、刺激の少ないローションや乳液でしっかり保湿しましょう。

 

フェイシャルシェービングは決して難しいことではありませんので、美しい肌を手に入れるためにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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