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シェービングのQ&A

#ボディ #替刃
シェービングのQ&A
  FAQ

Point 01

シェービングについて

 

そったら濃くなるのでしょうか?

そった部分の毛の断面が広いため毛が太くなったように見えるだけで、毛が濃くなるわけではありません。

シェービングは肌の表面に出ている毛を処理するので、肌への刺激は比較的穏やか。古い角質も取れて、肌の色もきれいになるといわれています。

 

カミソリでのシェービングって肌に負担がかかりませんか?

シェービングは肌の表面に出ている毛を処理するので、肌への刺激は比較的穏やか。
古い角質も取れて、肌の色もきれいになるといわれています。
一方、毛抜きや除毛、脱色する場合には、肌や毛根に負担をかけないように気をつける必要があります。
かぶれると湿疹を引き起こし、色素沈着の原因ともなります。

 

そると肌がヒリヒリすることがあります。

そると肌がヒリヒリする場合は、肌が乾燥して過敏になっている状態か、使っているカミソリが肌に合っていない可能性があります。
肌が過敏な状態の時にはシェービングを避けてください。特に、敏感肌の方はできるだけ肌に負担をかけないように肌の状態が良好な場合でも、肌負担が少ない敏感肌用のカミソリや、シェービングジェルを使用し、シェービング前、シェービング後の保湿ケアも十分に行いましょう。

 

シェービング後の肌が何だかゴワついた気がします。

無理な逆そりや、切れ味の悪くなったカミソリで力を入れてそると、肌が傷つき、傷ついた部分を保護するために角質が厚くなりがちです。
さらに、それを放置するとますます硬くゴワついた肌になってしまいます。
正しいシェービング方法をマスターし、アフターケアを十分に行うことで、
スベスベ肌をキープしましょう。

 

 

 

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Point 02
ボディシェービングについて


逆そりをしても大丈夫?

長期間お手入れをしていない長い毛を逆そりしてしまうと、カミソリに毛が引っ張られて毛根を傷める可能性がありますが、ある程度、日々お手入れをしている体毛であれば、逆そりして頂いても問題ありません。
但し、長期間にわたり処理をしていない体毛を処理する場合は、毛流れに沿ってそることをお勧めします。


アトピーですが、そっても大丈夫?

アトピー肌の方は、肌が乾燥している時や過敏になっている場合はシェービングを避けてください。
肌の状態が良好な場合には、シェービングする範囲を絞って、敏感肌におすすめのカミソリをご使用ください。シェービングが可能か分からない時には皮膚科医に相談しましょう。


泳ぐ直前にそってもいい?

シェービング直後の肌は敏感になりがちなので、塩素や塩水の刺激は避けた方がよいでしょう。
朝早く泳ぐ時は前の晩までにシェービングしましょう。
また、日焼けローションやサンスクリーンの中にはアルコール度が高いものがあり、シェービング直後の肌につけると刺激や痛みを感じる場合もあるので注意しましょう。


シェービングがNGな時期ってあるの?

生理前や寝不足などで体調がすぐれない時は、肌も少し弱っています。
そのような時は、カミソリ負けなどのトラブルが起こりやすくなりがち。
体調と相談しながら、計画的なシェービングを心がけましょう。


石鹸でそっても大丈夫?

シェービング剤の使用をおすすめします。
シェービング剤は、刃の滑りをなめらかにして肌への負担を少なくします。透明なジェルタイプのシェービング剤は、そる部分が確認しやすく、凹凸があるところや骨ばったところに適しています。


4枚刃や5枚刃の方がよくそれるのでしょうか?

刃の枚数が多いほど一度にそれる毛の量が多くなり、何度も重ねそりする必要がなく、仕上がりもなめらか。
刃が多いと切れそうと思いがちですが、力が分散されて、肌を平らにキープしながらそれるので、実は肌への負担は軽くなります。


どれくらいのペースでそればいいですか?

 


毛の生えるスピードはそれぞれ。
気になったらそりましょう。毎日そっても問題ありません。


どれくらいのペースで、替刃(替刃式の場合)・
本体(使い捨てカミソリの場合)を交換するのがよいでしょうか?

シェービングする頻度や範囲によって、差があります。
そり味が悪くなったと感じる刃は、肌を傷つけてしまう可能性もあるため替えましょう。


胸やお腹周りの毛が気になります。

体の毛の量は個人差が大きく、ホルモンバランスや遺伝によってさまざま。女性は生えにくい場所ではありますが、生えている人はカミソリを使って、やさしくそりましょう。
胸の毛が気になる場合は、毛抜きでやさしく抜くのもよいでしょう。
お腹周りの毛は、毛抜きで処理すると炎症を起こしやすく、黒く色素沈着する恐れがあるので避けたほうがよいでしょう。

 

 

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Point 03
フェイシャルシェービングについて

 

フェイシャルシェービングって肌を傷つけないの?

正しい方法で行えば、肌を傷つけることなく毛を取り除くことができます。
カミソリを使う際には、必ず乳液やクリーム、又は女性向けのクリア・ジェルタイプのシェービング剤を塗りましょう。肌へのクッションとなるだけでなく、カミソリのすべりが良くなります。また、カミソリはそり味が悪くなったと感じたら換えるようにしましょう。

 

フェイシャルシェービングはどれくらいの頻度でするのがよいでしょうか?

女性のうぶ毛は男性のヒゲのように毎日そる必要はありません。
毛の伸びるスピードには個人差がありますが、
顔全体の処理なら1週間に1回が良いでしょう。
毛が目立ちやすい口まわりや眉まわりなら週に2回程度そっても大丈夫です。

 

顔は、いつ、どこでそるのがいい?

肌は、ぬるま湯でしっかり洗顔すると毛穴が開いて潤ってきます。
洗顔後、クリームをつけてからそるとカミソリのすべりも良くそりやすいです。
そるのは朝でも夜でもかまいません。
場所は鏡のある洗面所か、浴室でもOKです。

 

男性用のヒゲソリを使用するのは?

女性と男性とでは、そる場所や毛の太さ、サイズや固さも異なります。
体毛をそる場合には男性用でも問題ありませんが、顔のシェービングには女性用の顔用L型カミソリがおすすめです。
口まわりや眉まわりには小回りの利くものがよく、肌にやさしく、安全かつ簡単にそれるセーフティガード付のL型カミソリがいいでしょう。

 

ニキビがありますが、そっても大丈夫?

ニキビがある場合はニキビができている箇所を避けてください。
広範囲にわたってニキビや吹き出物がある場合は肌の状態が良くなってからシェービングをしてください。

 

 

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Point 04
VIOシェービングについて

 

ハサミでカットしても大丈夫?

アンダーヘアをハサミでカットすると、切断面が鋭角になり、下着から突き出してしまったり、処理後に“チクチク感”を感じる原因になるため、避けた方が良いでしょう。
アンダーヘアのカットには、トリマーがおすすめ。外刃と内刃の角度が決まっており、毛の切断面が一定してほぼ平面になるため、不快なチクチクが生じにくい構造になっています。

トリマーの刃はガードに覆われているので、直接肌に触れる事はないため、肌を傷つける心配はありません。

 

トリマーは肌を傷つけないの?

正しい使い方をすれば、肌を傷つける心配はなくデリケートゾーンにも安心して使えます。
トリマーの刃はガードに覆われているので、直接肌に触れる事はないため、肌を傷つける心配はありません。
風船を人に見立て、実際にお手入れするときのようにトリマーを当てたところ、風船が割れることはありませんでした。

 

トリマーの使い方がわからない

電源を入れると刃は自動で動くので、特に力を入れる必要はなく、
ゆっくりとアンダーへの毛の流れに沿って軽くなでるだけです。
簡単なのに丁寧に処理ができ、肌に直接刃が触れる事もないので安心です。

 

石鹸でそっても大丈夫?

デリケートな部分でもあるため、シェービング剤の使用をおすすめします。
シェービング剤は、刃の滑りを滑らかにして肌への負担を少なくします。
透明なジェルタイプのシェービング剤は、そる部分が確認しやすく、アンダーヘアなどデリケートな部位や、ひざなどの凹凸のある部分にも適しています。

 

毛がごわごわしてそりにくい。

毛を十分に湿らせると、やわらかくなりそりやすくなります。
特に、アンダーヘアは太くて硬いことが多いため、お手入れの前にはお風呂に入り、毛を軟らかくした上で処理すると良いでしょう。

 

VIOをお手入れすることで、ニオイが抑えられるの?

アンダーヘアの量と長さを整えて清潔に保てば、デリケートゾーンのニオイを抑えることが出来ます。
デリケートゾーンには、脇や乳輪にもある「アポクリン腺」というたんぱく質を含む汗を分泌する汗腺が多く存在しています。そのため、アンダーヘアを伸ばし放題にしていると、毛に付着した汗をエサに微生物が繁殖し、ニオイが発生してしまうのです。

 

シェービングを避けた方がいい時期はあるの?

生理前には皮膚が敏感な状態になるので避けた方が良いでしょう。
終わって1週間くらいの時期が最もシェービングに適しています。

 

 

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* 皮膚刺激テスト済み(全ての人に刺激がおきないというわけではありません)