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顔の産毛処理で印象アップを目指す

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顔の産毛処理で印象アップを目指す

顔の印象がアップしたら嬉しいという方は多いのではないでしょうか。
顔の産毛処理をすれば顔が明るく見え、メイクのノリを良くすることができます。

この記事では、顔の産毛処理方法や、おすすめのタイミングについてご紹介します。

01
顔の産毛処理をするメリット

顔の毛を処理することでどのようなメリットがあるのかご紹介します。

肌のトーンアップ

顔の産毛を処理することで肌がワントーン明るく見えます。
顔の肌がワントーン明るく見えると、周囲に与える印象も変わり、気持ちも明るくなるでしょう。

透明感やツヤが出る

顔そりは産毛と共に古い過剰な角質も取り除くことができます。

角質はターンオーバーの周期で自然に取れるものです。ターンオーバーの周期は20代で28日(4週間)、年齢につれて周期が長くなり40代に入ると40~50日、60代では100日もかかると言われています。

産毛と共に、古い過剰な角質をカミソリで取り除くことで、生き生きとした肌を手に入れることができるでしょう。

メイクのノリが良くなる

顔そりはファンデーションのノリを良くすることにも効果があります。
産毛があるとファンデーションが産毛に乗ってしまい、メイクの色むらやメイク崩れの原因にもなるのです。
産毛をそれば、ファンデーションをスムーズに肌にのせることができるでしょう。

また、ファンデーションのノリが悪いと、肌を隠そうとさらに厚くファンデーションを塗ることになり、厚化粧の原因にもなります。

02
顔の産毛処理をするおすすめのタイミング

顔の産毛処理をするおすすめのタイミングを紹介します。

お風呂あがり

産毛をそる前に、毛を温めて柔らかくしておくことが肌にカミソリをあてて傷つけないためにも大切です。
お風呂上がりであれば肌も産毛も温まっているので、お風呂上りが顔そりの良いタイミングと言えるでしょう。

生理後

生理前や生理中は肌が敏感になることもあるため、毛の処理は避けたほうが良いでしょう。
逆に生理後であれば肌に良いホルモンが出ており、肌の状態が良い期間と言いわれています。生理が終わってから1週間程度後が処理には最も良いタイミングです。

03
顔の産毛処理の方法

顔の産毛処理は、顔の上部から下部に掛けて、カミソリの刃は上から下に向けて行います。
以下の順番にカミソリでそっていきます。

①おでこの輪郭・おでこ
②こめかみ
③頬骨・頬
④鼻
⑤口周り
⑥顎・フェイスライン

顔全体の処理を行う必要がないのであれば、鼻下から口、顎周辺の産毛を重点的に処理すると良いでしょう。

04
方法やタイミングを確認して顔の産毛処理を

今回は、顔の産毛処理のメリットや行うタイミングを紹介しました。

肌のケアにも気を付けつつ手入れをすることで 肌がワントーンアップして見え、表情が明るくなり、過剰な角質を取り除くことで肌に透明感やツヤが出ることにつながります。
また、産毛や角質がなくなることでファンデーションのノリを良くすることができます。

顔の印象をアップさせるためにも、この機会に顔の産毛処理を始めてみてはいかがでしょうか。