女性向けカミソリをランキングで紹介!カミソリの選び方も教えます!


女性にとって必須アイテムとも言えるカミソリですが、今使っているカミソリに満足していない方もいるのではないでしょうか。
今回は、より使いやすく性能の良いカミソリを探している方に向けて、おすすめのカミソリを紹介します。
ここでは、女性用カミソリのおすすめランキングを紹介します。それぞれの特徴も説明するので、カミソリを選ぶ際の参考にしてください。
肌に優しいシェービングを実現「プレミア敏感肌用 Lディスポ」
敏感肌用のL字型カミソリです。ハンドルは手にしっかりとフィットして持ちやすく、すべりにくい設計。顔全体はもちろん、口元、鼻の下、眉など細かいところもキレイに整えられます。スリムなヘッドの刃には世界最小(※1)のマイクロガードが付いており、肌への負担を最小限に抑えます。
敏感肌(※2)の方も、安心して使えるカミソリです。
※1 L字型カミソリのセーフティガードにおいて(2015年4月時点)
※2 カミソリの物理的な刺激がないということではありません
※3 すべての人に刺激が起きないというわけではありません
細かいところもそれる「プレミアサファイアコーティングディスポ」
細かい部位も簡単にそれるL字型カミソリです。スリムなヘッドで、小鼻のまわりや眉間、鼻下などの細かいところも優しく処理できます。刃に独自のサファイアコーティングが施されており、快適なそり味が長く続くことが特徴。眉ケア用キャップを使い刃先の長さを2段階に変えられるため、1本で顔全体と眉の形をキレイに整えられます。横すべりや深ぞりを防げるセーフティガード付きなのも嬉しいポイントです。
肌にフィットする「ハイドロシルクホルダー 敏感肌用(※1)」
女性用替刃式カミソリのなかでも高い人気を誇る「ハイドロシルク」シリーズ。水に触れるとヒアルロン酸(ヒアルロン酸NA:保湿剤)とセラミド(セラミドNG:保湿剤)配合のモイスチャー美容ジェルが溶け出します。そることで古い角質を落としながら、同時に肌の保湿もできるすぐれもの。
また、刃の1枚1枚に独自のスキンガードがついているため肌への負担が少なく、快適なそり心地が続くのが特徴です。敏感肌(※1)の方でもヒリヒリしにくいよう設計されており、そった後のカサつきも気にならないでしょう。
※1 すべての人に刺激が起きないというわけではありません
とろける美容ジェル搭載「ハイドロシルク サロンプラス ホルダー」
ワンランクうえの仕上がりを望む方におすすめの「ハイドロシルク サロンプラス ホルダー」は、ひとそりでサロン肌を実現できるスキンケア発想のカミソリです。
水に触れるとヒアルロン酸(ヒアルロン酸NA:保湿剤)とセラミド(セラミドNG:保湿剤)配合のモイスチャー美容ジェルが溶け出す「ハイドロシルク」シリーズのため、カミソリを使った後の乾燥を防ぎます。
また、替刃部とホルダー部がそれぞれ前後に動く「Wフィット設計」によって、身体のカーブにもぴったりと密着。力を入れすぎたときは余分な刃の圧力を逃がし、適度に圧力をキープし肌への負担を軽減しながらキレイに仕上げられます。
ボディパーツの使い分けが可能「ハイドロシルクトリムスタイルホルダー」
VIOの処理に最適なボディ用の電動カミソリです。VIO用電動トリマーとボディ用シェーバーが付いた、1本で2つの機能を持つカミソリです。
VIO用電動トリマーは、ウォータープルーフ設計でバスタイムにも安心して使えます。1つのアタッチメントで4段階の長さに調整できるため、好みの長さにトリミング可能。ごわごわしたアンダーヘアも素早くカットし、自然なアンダーヘアに仕上がります。毛の切断面は鋭角ではなくほぼ平面に仕上がるため、チクチク感や下着から突き出るのを気にする必要はないでしょう。
ボディ用シェーバーは5枚刃で、身体のカーブに密着し、しっかりとそれる設計です。刃にはスキンガードも付いているため肌に優しく、水に触れるとヒアルロン酸(ヒアルロン酸NA:保湿剤)とセラミド(セラミドNG:保湿剤)配合のモイスチャー美容ジェルが溶け出す機能付きで、肌がうるおいます。ジェルがスリット1つ分以上なくなったら刃を交換しましょう。
女性用カミソリのおすすめ商品を5つ紹介しましたが、どれを選べばよいのか迷ってしまう方のために、カミソリを選ぶポイントをおさらいしておきましょう。
使用する部位に合わせて選ぶ
カミソリは、使用する部位に合わせて選びましょう。一つで全身の体毛を処理できるものもありますが、多くは顔用、ボディ用、VIO用など処理できる部位ごとに分かれています。
使用する部位ごとに形や長さ、刃の状態などが考慮されており、そりやすいように設計されているため、うまく使い分けると良いでしょう。
3〜5枚刃で選ぶ
女性向けカミソリは3~5枚刃のものが多くあり、基本的には刃の枚数が多いほどそり残しが少なくキレイに仕上がります。
刃の枚数が少ない「3枚刃」は、指やデリケートゾーンなど細かい部位を処理するのに適しています。刃の枚数が少ないほどヘッド部分はコンパクトになるため、そりにくい部位でも処理しやすいことがメリットです。
一方、刃の枚数が多い「5枚刃」は、広範囲を一度でしっかりとそれるだけでなく、刃が多い分、1枚の刃にかかる圧力は分散されるため肌への負担は小さくなるというメリットもあります。
肌トラブルで悩んでいるなら敏感肌(※1)用を選ぶ
肌トラブルで悩んでいる方や、過去にカミソリ負けした経験のある方は、敏感肌(※1)用のカミソリを選びましょう。T字カミソリでは、石鹸付きで泡立つものや美容ジェルが溶け出して滑らかにそれるものもおすすめです。石鹸やジェルが刃と肌の間でクッションの役割を果たしてくれるため、肌への負担を最小限に留められます。
セーフティガード付きのカミソリは、横すべりや深ぞりによる傷を防いでくれるため、安心して使用できるでしょう。そり方にも十分注意し、力を入れすぎず、毛の流れに沿って処理することを心がけましょう。
※1 すべての人に刺激が起きないというわけではありません
女性用カミソリは種類の豊富で何を選ぶべきか迷ってしまいますが、使いたい部位や肌質に合わせ、自分に合うカミソリを見つけましょう。おすすめのカミソリランキングを参考にしながら、カミソリの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。